最初ね、そんなに色々考えて深くみるドラマじゃなくて
明るくさわやかなんだよね。大雅の恋を見守りながら萌えポイントにキュンキュンするドラマよね。と思っていたのですけどね、
私、学生のころ母が再婚していたことがあって
あまりいい記憶がないので、最初の３話くらいまで「母親が恋か・・・」って思ってね。
あのＴＢとドラマの中身が結びつかなくて消化できなかったです。
詩織がTBで母であるのに女性の部分をあんな雰囲気で出せることと
ドラマではきっっぱり、心を開かなくて・・・

ギャップっていうのか、とにかく色々葛藤を持ってみていました。。。
もちろん人間ですから両方持ってて当たり前なのですけどね・・・

色々出てくる詩織さんの背景も、時々みえるオーバーリアクションに
引いてしまったり・・・
今回、ことのほか潤くんが大雅になじむの早いのに対して
竹内さん、詩織のキャラに苦戦してるなーって思ったり、
していましたねー。


ところがですよ・・・
私の最大の葛藤ポイントのＴＢ・・・大雅の夢？願望？って・・・
。私の苦悩をかえせ～～（脱力）でした。

だからかな、4話はすんなり観られてね、
やっぱり大雅が主役なんだなーって感じました。
大雅の心の内は細かく書かれているのに
詩織の気持ちは、「見ている人の想像に任せます」みたいで・・・
まー、全部を説明されないほうがいいかなとも思いますけど。

あと・・・大雅が詩織に惹かれるきっかけが道明寺がつくしに惹かれるのと同じってどうなんだ？とはおもいました。

ちなみに私の一番のキュンポイントはプールのシーンの後の
濡髪、白ＶＴ・・あの目です。。。今までで一番かな。


もしかしたらこのお話は、大雅のひと夏の片想いの物語りかも。。。
そんな風に感じています。
大雅の俳優としての勇姿がみたいな・・・・
潤ちゃん同様、思いっきり風送ってるんだけどね・・・