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建築を学ぶ人、お茶の心得のある方には
魅力のある建物だとおもいます。
期間限定公開で入場料が1500円なんですね。。。
この金額をだす値打ちは充分ある空間でした。
私、いわゆる素人ですけど、ハウジング誌を観るのが
昔からすきでして、インテリアよりも、建物(個人の住む家)、設備に興味があるので
ほんと、おもしろかった・・・
きっかけは、潤くんの行ったところに行きたい・・・ってだけの
邪な、動機だったのだけど、
隣が鴨川で、なぜ、都会の喧騒が聞こえないのだろうというくらい
ゆったりした、水の音しかしない空間でした。
戦時中の建物に、戦後の建物が(潤くんが言ってたのはこちらだと思います)
増築されてるのだけれど、それぞれの世界を壊さないように
その境界もさりげなく工夫されている・・・
手の込んだ職人さんが造ったお宅でした。
和風住宅を建てるならならマネしたいかもと思うところも
いくつかありましたけど、夢ですね・・・
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